これまで、広島大学院教授(比較宗教学)で、“愚者の智恵“トルストイ「イワンの馬鹿」という生き方の著者、町田宗鳳先生が主催する「風の集い」綾部編と「イワンの馬鹿の集い」(2部)を同時開催してまいりました。
この度、「イワンの馬鹿の集い」を独立させて新・イワンの馬鹿の集いとして再スタートする運びとなりました。
トルストイの民話「イワンの馬鹿」が大好きな人が集まって語り合ったらどんなことになるのかなぁ?「きっと楽しい時間を共有できるに違いない」との思いからスタートしました。
イワンの馬鹿を知らない人も、なんか興味があるという人も、直感で参加してみたいと感じた人も、今の生き方に疑問をかんじている人も、みんな大歓迎です。エゴを捨てて「愚」を求めれば「智」が見えてくる。トルストイが問うほんものの生き方をいっしょに考えてみませんか?
記
日時:2013年12月21日(土)
場所:農家民宿イワンの里
開場:11:00~
安食堂の手打ちそばを700円~ からいただけます。
お茶やコーヒーなど簡単な喫茶もあります。
第1部 13:00~15:00
第2部 15:00~1部の続き&懇親会 会費1.000円
<テーマ>
①新・イワンの馬鹿をどのように運営していくか?参加者との意見交換
②イワンの馬鹿を通じ「出逢い」「学び」「シェアー」「共感」できること
③イワンの馬鹿を通じて交流を深める
④その時の状況で広がる可能性について
⑤その他
※駐車場完備、自由に来場して下さい。電車でお越しの方は送迎いたします。事前にイワンの里へご連絡下さい。
※当日の宿泊希望はイワンの里へ事前に申し込んで下さい。
●当日の緊急連絡先
秋元秀夫 090-1448-4993
これまで、広島大学院教授(比較宗教学)で、“愚者の智恵“トルストイ「イワンの馬鹿」という生き方の著者、町田宗鳳先生が主催する「風の集い」綾部編と「イワンの馬鹿の集い」(2部)を同時開催してまいりました。
この度、「イワンの馬鹿の集い」を独立させて新・イワンの馬鹿の集いとして再スタートする運びとなりました。
トルストイの民話「イワンの馬鹿」が大好きな人が集まって語り合ったらどんなことになるのかなぁ?「きっと楽しい時間を共有できるに違いない」との思いからスタートしました。
イワンの馬鹿を知らない人も、なんか興味があるという人も、直感で参加してみたいと感じた人も、今の生き方に疑問をかんじている人も、みんな大歓迎です。エゴを捨てて「愚」を求めれば「智」が見えてくる。トルストイが問うほんものの生き方をいっしょに考えてみませんか?
記
日時:2013年12月21日(土)
場所:農家民宿イワンの里
開場:11:00~
安食堂の手打ちそばを700円~ からいただけます。
お茶やコーヒーなど簡単な喫茶もあります。
第1部 13:00~15:00
第2部 15:00~1部の続き&懇親会 会費1.000円
<テーマ>
①新・イワンの馬鹿をどのように運営していくか?参加者との意見交換
②イワンの馬鹿を通じ「出逢い」「学び」「シェアー」「共感」できること
③イワンの馬鹿を通じて交流を深める
④その時の状況で広がる可能性について
⑤その他
※駐車場完備、自由に来場して下さい。電車でお越しの方は送迎いたします。事前にイワンの里へご連絡下さい。
※当日の宿泊希望はイワンの里へ事前に申し込んで下さい。
●当日の緊急連絡先
秋元秀夫 090-1448-4993
水不足で遅れに遅れていた田植えがやっとできました。本来なら田植え体験のご案内をするのですが、なかなかメドガたたずご案内もできず自力での田植えとなりました。
今回は「ひのひかり」とポット苗の「こしひかり」になりました。あと谷水を活用している田んぼが残っています。7月3日、4日で何とか完了したいと思っております。
今後は草取りが課題です。昨年は草取りが間に合わず、収穫を減らしてしまいました。教訓を生かしたいと思います。1時間800BAKA(イワンの里通貨 1BAKA=1円)で草取りを募集します。7月~8月末までです。BAKAはイワンの里でのみ通用する通貨です。
田植えの案内ができないでいます。
今年は雪が少なかったことと、春先の雨が少なかった事などで
ため池もかつてない渇水状態です。防火用水も兼ねた水源なので
大切に使わなくてはいけません。米作り本業の方々も困っている状況で
私どもが水を使うのは申し訳ない感じなのです。
そこで、梅雨を待って6月中には植えようと考えています。
聞けば、昔はみんな6月頃に植えていたとのこと、年々早くなって来た
のは機械化や人手不足などが理由のようです。早く植えても気温が上がらないと
稲の成長はなかなかのようです。
ということで、水問題が解決しましたら雨の中でも頑張って田植えをしようと
思っております。
今日は東チモール独立記念日です。24年間の苦難を経て、2002年5月20日に独立を果たしました。東チモールの人々に敬意を抱きながら、改めてこの映画をゆっくりと観賞したいと思います。運よくこのニュースを目にした方で都合の付く方は是非お越しください。
第2回 風の集い 町田宗鳳
日時:7月20日(土)13時~16時
会場:農家民宿 イワンの里 (綾部市上八田町上ノ岡ノ下24番地)
みんなが気楽に集まって、気楽に語らえる場所、それが風の集いです。風のように来て、風のように去って行って下さい。聖書では「風」という言葉にプネウマ(精霊)という意味があります。この集いにどこからともなく心地よい風が、そよそよと吹いてくることを、私は祈っています。
「風の集い」では、声の瞑想法であるSOHO禅を実践しますので、なるべく足を組みやすい柔らかなズボンを履いてきて下さい。予約は不要ですので、ご家族や友人をお誘いの上、どなたも御遠慮なく、ご参加ください。(参加費2000円)
お蕎麦タイム(安喰堂)16:00~16:40
お蕎麦を食べて一息入れましょう。
<第二部>
第2回 イワンの馬鹿ファンの集い
参加費:1000円(蕎麦代を含む)
時 間:16:40~18:40
今回のテーマ「世界連邦ってどうゆうこと・・・?」
■お客様 町田宗鳳(広島大学大学院総合科学研究科 教授)
出口三平(世界連邦綾部運動協会 理事)
塩見直紀(半農半Ⅹ研究所 代表)
「イワンの馬鹿ファンの集い」は、トルストイの創作「イワンの馬鹿」が大好きな人が集まって語り合ったらどんなことになるのかな?「きっと楽しい時間を共有できるに違いない」と思います。
今回は出口三平さんをお招きして世界連邦の取り組みについて学んでみたいと思いました。そしてそれは決して夢物語ではないと考えるからです。
野次馬も歓迎します。どなたでもお気軽にご参加ください。
※19時から懇親会を予定しております。(参加費1000円程度)
※駐車場確保しております。
<町田宗鳳>
1950年京都市生まれ。
幼少のおり、キリスト協会に通う時期もあったが、ふとしたことから14歳で出家。
以来20年間、京都の臨済宗大徳寺で修行。34歳のとき寺を離れ、渡米。
のちハーバード大学で神学修士号および
ペンシルベニアダイガク東洋学部で博士号を得る。
プリンストン大学東洋学部助教授(90-08)
国立シンガポール大学日本研究学科准教授(98-00)
東京外国語大学教授(01-06)
を経て、現在は広島大学総合科学研究科教授、国際教養大学各院教授、広島大学環境平和学プロジェクト研究センター所長、平和科学研究所兼任研究員、平和希求委員会委員、オスロ国際平和研究所客員研究員(ノルウエー)、日本宗教学会評議委員。
研究分野は比較宗教学、比較文明論、生命倫理学。東京大学、名古屋大学、東京医科歯科大学、国連大学、聖心女子大学などでも教えた。
東京・名古屋・京都・岡山・福山・広島などで座談会「風の集い」および「健康断食」を定期的に開催している。
<塩見直紀>
半農半Ⅹ研究所 代表
半農半Ⅹパブリッシング 代表
コンセプトフオーエックス 代表
<出口三平>
世界連邦綾部運動協会理事
佐賀県生まれ 大学で宗教学専攻
出口王仁三郎の子孫と結婚
「愛善苑」の再興を志す
共著書:新宗教新時代
スサノオの宇宙へー「出口王仁三郎の霊界物語」を語る
※綾部駅からの送迎の必要な方は7月18日(水)までにご連絡下さい。
※当日の状況により、若干の時間変更が生じる場合があります。ご容赦下さい。
みなさん、4月20日カンタチモール上映会 ご協力ありがとうございました。
当日はスタッフを含めて30人程の参加にとどまりましたが、いろんな事情で今回も観賞できなかった方が多々おられます。繰り返し上映会を重ねたいと思った次第です。
夜は広田奈津子監督を囲んで交流会を行いました。櫛田寒平さんのミニコンサートを挟みながら多彩な参加者との交流が続きました。人数制限をかけていなかったら昼間を超える参加だったかもしれません。この映画は広田奈津子監督のピュアな感性と仲間に恵まれたなど様々な幸運によって完成することができたのだと感じました。
翌日は広田監督と何人かのメンバーが、出口春日さんの案内で大本の社殿などを巡り色んなお話をお聞きしたとのことです。私は店番でした。
この間、主催者となった私自身は落ち着いて観賞したことがありません。 そこで、5月20日(月)東チモール独立記念日の日に自分自身がゆっくり観賞するための上映会を開催したいと思っております。上映時間もこれから検討します。まだ観る機会に恵まれていないという方は希望時間帯をお知らせください。軽食と東チモールコーヒーくらいは対応できると思います。
広田奈津子監督 4月15日(月)FMいかる電話出演!
4月15日(月)午後4時半から真下加奈子さんがキャスターをつとめる番組で
映画カンタ・チモール!の紹介を約30分間させていただきました。
前半は上映会に至った経過を秋元がお話させていただき、櫛田寒平さんの「ひらめき」を一曲流し、後半は広田奈津子監督への電話インタビューです。真下加奈子キャスターが映画を視聴した感想を述べつつ、この映画作りに至った思いなどについて質問し、監督にお答えいただきました。私も少し質問させていただきました。
監督のお話の中で印象に残っているのは「映画づくりに取り組んだ私たちは届ける役割をしただけで、それを受け取って下さった方々が共感し、小さな上映会の輪を広げてくれている・・・」とのことでした。
電話では短い時間でしたが4月20日はタップリとお話していただきます。この貴重な機会に是非監督のお話を聞きに来て下さい。
上 映 13:30~ 広田監督トーク 15:30~
※上映日当日はイワンの里にて午後7時頃から監督との交流会を持たせていただきます。参加ご希望の方はイワンの里(秋元)までお申込み下さい。(会費1000円)
※放送時間の予定を少しはみ出してしまいました。リクエスト曲を出しておられた方々にはご迷惑をおかけしました。どうかお許しください。(合掌)
町田宗鳳先生の風の集い2回目を7月20日(土)に開催します。
参加されたい方は日程を押さえておいて下さい。詳細は後日お知らせします。
まずは、予告まで。
若干10歳の少年が生み出す独創的な世界!
石がき妖怪・へのへのポストカード・考え漢字の漢文
日 時:2013年3月23日(土)~3月31日(日)
11時~16時
会 場:農家民宿イワンの里
☆期間中、以下の日程で安喰堂の手打ち蕎麦が食べられます。
3月23(土)、24(日)、30日(土)、31日(日)
是非この機会に御賞味下さい。但し14:30まで !
☆尚、3月31日は大道芸のパフォーマンスがあります。ご期待下さい!
開店から早くも二年が過ぎました。この間、地元上八田勢期の皆様をはじめ、多くの方々のお力添えを頂き感謝に堪えません。二周年を記念してささやかではありますが記念の感謝の集いを開催します。ご都合が付きますれば是非ご参加下さい。春の宵のひと時を共に酒を酌み交わし歓談できればと思います。
日 時:3月31日(日)6時~9時
会 場:イワンの里
ゲスト:浪速花吹雪一座(座長 藤野耕成)大道芸!
参加費:大人一人500円(子どもは無料)
料 理:・バイキング料理
・バーベキュー
・酒・ビール・焼酎・ジュース・茶・コーヒー
※バベキュー材料の持ち込み、差し入れなど歓迎!!
※ご家族揃ってご参加よろしくお願いします。
昨年12月、東チモールから森林の研修に来日された方2名がイワンの里に宿泊されました。東チモールの知識が全くなかった私はカンタ・チモールという映画がある事を知り取り寄せて視聴しました。そして、そのメッセージ性に感動しました。
もっと多くの人々に知ってほしいという衝動にかられ、上映会を企画しました。監督の広田奈津子さんにも来綾を要請し、快諾いただきました。この機会に是非ごご覧ください。
日 時:4月20日(土)13:30~15:30(上映)
15:30~17:00(講演)
会 場:熊野新宮会館(熊野新宮神社の隣)(綾部市民センター向かい側)
松並町上溝口
参加費:1000円
主 催:映画カンタチモールを観る会
連絡先:農家民宿イワンの里 0773-21-1648(秋元秀夫)
里山で逢いましょう
日 時:5月25日(土)13時~
5月26日(日) 9時~
会 場:農家民宿イワンの里(出会いの宿)
定 員:男性20人 女性20人(先着順で決定!)
条 件:現在、独身の男性・女性
会 費:一泊二日 三食8,500円
(夕食、朝食、昼食、おやつ代含む)(温泉代、お酒代は別途)
(日帰りは各日3,000円)
スケジュール
25(土)13時 スタート 自己紹介
田植え・開墾
15時 おやつ、お茶タイム
17時 お風呂又は温泉
19時 飲み会&百姓かるた
26(日) 7時 起床、朝食、朝の散歩
9時 田植え、開墾
12時 昼食
14時 解散
※申込はメール又は電話でイワンの里へ
広島大学院教授で“愚者の知恵”トルストイ「イワンの馬鹿」という生き方の著者、町田宗鳳先生が綾部の農家民宿イワンの里において“風の集い”を行う運びとなりましたのでお知らせいたします。風の集いは国内14か所、海外2か所で開催されていますが京都綾部での開催は初めてです。是非、この機会にご参加ください。
日 時:2013年2月9日(土)14:00~
場 所:イワンの里
時 間:1部 14:00~17:00 町田宗鳳先生の風の集い
2部 17:30~19:30 ミニコラボ企画!
集まれイワンの馬鹿ファン!
町田宗鳳先生、塩見直紀さん(半農半Ⅹ代表)、秋元秀夫さん(イワンの
里主人)によるイワンの馬鹿という生き方に学ぶこと、3.11以降、環
境・平和・教育そして、これからの日本、といったテーマでミニ座談会&質
疑応答
※テーマスケジュールは当日の都合で多少変更の可能性があります。
会 費:1部2000円
2部1000円(軽食付き ※お蕎麦の予定)
※2月9日は旧暦の大晦日にあたります。この機会に安喰堂のお蕎麦をご賞味下さい。
申 込:1部の風の集いについては参加希望の有無は必要ありません。1部、2部両
方参加の方は、あるいは、2部のみ参加の方は、軽食の用意がございますの
で、2月6日(水)までに下記まで事前連絡下さいますようお願いいたしま
す。なお2部のみの方は17:00にイワンの里に入場して下さい。開演の
前に食事をとっていただきます。
●会場へのアクセスですが、お車でお越しの方は駐車スペースあります。近隣の方は徒歩もしくは自転車、バイクなどでご参加下さい。なお綾部駅から送迎の必要な方は2月6日(水)までに下記まで連絡下さいますようお願いいたします。
■連絡先
※農家民宿 イワンの里(秋元秀夫)
京都府綾部市上八田町上ノ岡ノ下24
電話0773-21-1648
■当日緊急連絡先
・秋元秀夫 090-1448-4993
<町田宗鳳>
1950年京都市生まれ。
幼少のおり、キリスト協会に通う時期もあったが、ふとしたことから14歳で出家。以来20年間、京都の臨済宗大徳寺で修行。34歳のとき寺を離れ、渡米。
のちハーバード大学神学部で神学修士号および
ペンシルベニア大学東洋学部で博士号を得る。
プリンストン大学東洋学部助教授(90-98)、
国立シンガポール大学日本研究学科準教授(98-00)、東京外国語大学教授(01-06)を経て、現在は広島大学大学院総合科学研究科教授、国際教養大学客員教授、広島大学環境平和学プロジェクト研究センター所長、平和科学研究所兼任研究員、平和希求委員会委員、オスロ国際平和研究所客員研究員(ノルウェー)、日本宗教学会評議員。
研究分野は比較宗教学、比較文明論、生命倫理学。東京大学、名古屋大学、東京医科歯科大学、国連大学、聖心女子大学などでも教えた。
東京・名古屋・京都・岡山・福山・広島・で座談会「風の集い」および「健康断食」を定期的に開催している。
<塩見直紀>
・半農半Ⅹ研究所 代表
・半農半Ⅹパブリッシング 代表
・コンセプトフオーエックス 代表
※いずれも、名前で検索できます。
※今後、企画内容が修正、進化した場合は、当ホームページでお知らせいたします。
カンタチモール上映会の開催計画(速報!)
感謝(いやび)の祭りでも上映されたカンタ!チモール、見逃した方も多いのではないでしょうか。チモールからの宿泊者を迎えるにあたり、DVDを取り寄せ視聴してみました。素晴らしいメッセージを受け取りました。多くの方に観てほしいと心の底から思っております。そこで本上映を実現する力になってくれる方を増やしたいと思います。是非この機会にご覧になってください。
日 時:2013年1月14日(月)
10時~12時
13時~15時
他検討中
会 場:農家民宿 イワンの里 (20台駐車可能)
参加費:500円(飲食は別)
申込:0773-21-1648(イワンの里 秋元)
※視聴前後の食事や交流会についても検討中です。追ってご案内いたします。
東チモールからのお客様(12月16日~19日)
JICAの取り組みで二週間の日程で日本を訪れていた東チモールの方二人が最終の研修であやべを訪れ、イワンの里に三泊四日で滞在しました。東チモールについての何の知識もありませんでしたので事前の準備として映画カンタチモールを視聴することにしました。その映画に感動し、多くの方に観てほしいと思いました。今年9月に上八田に引っ越して来られた山田和気さんがチモールのコーヒーを気豆で購入し自分で焙煎し長く愛飲ていたのでお会いいただきました。自分たちの生産したコーヒーを気に入って飲んでくれている人の登場に大感激されました。まさにサプライズでした。最初は緊張し、遠路気味だった彼らも別れる頃には研修も修了したこともあってリラックスし打ち解けた対話ができるようになりました。同行のスタッフや通訳の方との交流もとても貴重な出会いとなりました。
ⅠターンUターン交流会(12月14日)
今年は90件ほどの転入があったようです。一方、転出や死亡による減少が500人位はあるようで、人口減少に歯止めをかけるのはなかなか難しい。日本全体でも少子高齢化が進行しているのですから当たり前のことではあります。日本中で同じようなことが進行しています。私は綾部にはこの問題を克服する可能性があると思っております。
最近の出来事(2012.12.13)
今宵の体験
本日(12/13)里山ネットで京都府中丹エリアのいろんな方が集まって
里山の人口減少の問題を考える取り組みがあり、参加させていただきました。
①「人口減少を受けて、里山ではどのような問題が起きるのか?」
②「その解決のためにはどのようにすれば良いのか?」
前段、ハタノワタルさんの講演、里山ねっとあやべの活動紹介、「里山の魅力を生かして地域間交流・定住促進を図るプラネットフオーム」の取り組み紹介など・・・。
最後は二グループに分かれてのディスカッションとグループ発表でした。
2010年の綾部の人口は36329人でした。2035年には26924人にまで減少するとの予測数値が示されました。周辺の市町村でも傾向は同じでしょう。まさに焦眉の課題とはこのことです。
様々な議論が交わされましたが私なりの感想を持ちました。
■里山の暮らしの素晴らしさをこれからもしっかり発信して行こう。
■若い人でも里山での暮らしが成り立つような経済的な条件を整えていこう。
■私は現在やっている農家民宿(民泊)で暮らしが成り立つ実例になろう。
どぶろく
冬の楽しみ、どぶろくが炬燵の脇でおいしくなりつつあります。
これは売るわけにはいきません。タイミング良く来られた方に
ふるまうことにしましょう。
宮講(みやこう)
今年の農作業も修了、後は正月を迎えるだけ。というこの時期、
宮講が開かれます。地元の福太神社のお神酒をいただき、実りに感謝しながら
宴を行います。酒を酌み交わしながらよもやま話に花が咲きます。
古くからの友人が旅立ちました。
私は19歳の頃、北海道の旭川市から京都市に出て来ました。その頃は青函連絡船に乗っての旅でした。仕事もいろいろ体験しました。
23歳の頃、知り合った友人が先日脳梗塞で亡くなってしまいました。とても残念です。お互いに気心の知れた間柄であり、年老いてからも続くはずの友達でした。特に言葉を交わさなくても共感しあえる共通の体験があるのです。そんな友人は本当にいいものです。さびしい・・・。
お詫びと訂正(2012.12.4)
本ホームページのホーム欄にありますメールアドレスをクリックするとメール画面が立ち上がりますがその画面のメールアドレスの不備があり、この間正常に機能していませんでした。誠に申し訳ありません。
このたび、不備を修正しましたので今後は正常に機能いたします。 対話をご希望の方はお気軽にメッセージを送信してください。尚、宿泊申込欄はこれまでも正常に機能しておりました。引き続きご利用ください。
さんさん食堂 大盛況でした。(2012.11.29)
11月25日(日)行われたさんさん食堂は約30人の参加で大盛況でした。
前日宿泊客がありましたので、対応に追われる中、夜中に準備し、翌朝は朝食の提供、駅まで泊まり客を送ってから大急ぎで開店準備となりました。
11時になるとお客さんが詰めかけあわただしくなりました。用意したマクロビ料理をワンプレートに各自の好みでチョイスして食していただきました。
安喰堂の蕎麦打ち体験も好評で2回転しました。谷本整体院(指圧)の出張診療も4時頃まで続きました。
予定外に団体9人の来店があり、ちょっとあわてましたが何とか対応することができました。いろんな人の力を借りてなんとかやりきることができました。
反省点もいっぱいありますが初の取り組みが盛況だったことに安堵しております。
さて、収益の一部を何か意義あることに使っていきたいと考えております。ひとつのアイディアとして婚活の取り組みを援助してはと思います。
先日、婚活の事を話題にし、発信したら思わぬ反応が多数寄せられました。イワンの里で婚活の取り組みをするなら是非参加したいという女性からの反応です。男子の参加も必要です。
熱意のある方々で実行委員会を組織していただけたらと思います。既に手を挙げていただいている方もあります。あなたも是非応募してください。そして、ユニークな企画を考えてください。お待ちしております。
赤峰勝人講演会のご案内(2012.11.20)
『循環のはなし~土の生命・人の命』
◎命ある食べ物とは。
◎減塩は万病のもと??
◎百姓だからいえること・・・アトピーは病気でない。
◎お米や野菜を完全無農薬、無化学肥料で育てる循環農法とは??
◎なぜ化学肥料がダメなのか?
◎虫食いの野菜は良い野菜?
◎神虫・神菌・神草とは?
答えは循環のなかに・・・・。
京都講演会
■日程 2012年12月2日(日)
■会場 京都市東部文化会館
京都市山科区椥辻西浦町1-8 (TEL:075-502-1012)
■アクセス方法
・地下鉄東西線椥辻駅(1番出口より徒歩7分)
・京阪バス八反畑 下車(徒歩2分)
※会場には駐車スペースはございません。
■チケット申込・予約電話(京都講演専用)
090-6679-8313(佐竹)
kyoto-nazuna@keep-nature.jp
赤峰勝人(あかみねかつと)
1953年5月17日生まれ。大分県野津町に生まれ育つ。大分県立三重農業高校卒。宇宙の真理に根差した循環農法で完全無農薬やお米を育てる百姓。1986年「なずなの会」を組織し、なずな新聞の発行、問答塾、百姓塾や講演活動を通じて、循環・食の大切さを訴え続けている。居合道五段。合気道三段。
著書に「ニンジンから宇宙へ」「アトピーは自然からのメッセージ」「私の道」「循環農法」「百姓赤峰勝人の野菜ごはん」「ニンジンの軌跡」がある。
食べることは、生きること。
生きた大地から生まれる、
命ある食べものをいただくことは、
生きることを大切にすることです。
大地を耕す百姓が伝える、
今一番大切な
“いのち”のメッセージ
講演会「ナリワイ」(2012.11.15)
里山ねっと綾部でとっても興味深い講演会があります。
是非ご参加ください。
2012年12月1日(土)10時~12時
講師:伊藤洋志
1979年生まれ。香川県丸亀育ち。京都大学大学院農学研究科修了。大小 さまざまな仕事を組み合わせて生計をたててるナリワイ実践者。大学院在籍時に全国の職人さんの見習いをしながら、弟子の技能の身につけ方と独立生計の立て方を調査。2007年より、個人が小さな元手ではじめられる頭と体をつかう仕事をテーマにナリワイづくりを開始。著書に『ナリワイをつくる~人生を盗まれない働き方』。
場所:幸喜山荘(里山ねっとあやべ内)
定員:30名(先着順・申し込み順)参加費1000円
進行:秋津元輝(農村社会学者/京都大学大学院農学研究科準教授)
聞手:豊平豪 (文化人類学者/豊中看護専門学校人類学非常勤講師)
※1000円ランチ申し込めます。(参加者と講師と一緒に交流しながらのお食事)
申込:里山ねっとあやべ 電 話0773-47-0040
FAX0773-47-0084
仕事も、ほしい物も自分で作るのは面白い
少ない元手で個人レベルではじめられて働くほど自分の「生活」が充実し、頭と体が鍛えられる仕事を「ナリワイ」と定義して、専業ではなく複数のナリワイを持つ働き方を実践している伊藤洋志さんをお呼びして、これからの時代の雇用に頼らない個人の仕事の作り方についてお話を伺います。
これまで伊藤さんは「モンゴル武者修行ツアー」「熊野暮らし方デザインスクール」等の教養授業や「みかん屋」などの収穫する八百屋業など、毎年新たなナリワイをつくる活動をされています。「田舎には仕事がないから移住できない」という常識を打ち破る刺激的なお話が展開されます。乞うご期待。
さんさん食堂ご案内(2012.11.2)
さんさん食堂 SUN SUN のご案内
と き 11月25日(日)11時~
ばしょ イワンの里
11時~ 一日カフェ さんさん食堂 マクロビランチプレート
メニュー ・イワンの里 秋元家の自然栽培玄米(手植え、手刈り、天日干し)
・または雑穀入りご飯
・きびもち と レーズン豆 と 野菜のスープ
・ひろ子のいいお塩で作ったお漬物 (500縁)
メイン
・レンコンひじき人参つくねorコロッケみどり野菜ソース(200縁)
・季節野菜のおばんざい お玉一杯100縁
13時~ 安食堂さんの 2才でもできるそば打ち体験(先着10名様)
一人1000縁(破格!)
おやつタイムにお蕎麦を食べましょう。♪
※ランチだけ、蕎麦打ちだけの参加もOK!
※授乳・お昼ねの部屋あります。
※お泊りの相談は直接イワンの里へご相談ください。
※谷本整体院(指圧)の出張サービスもあります。
きもちい~い♡
11月4日(日)収穫祭を中止します(2012.11.2)
お店の日程上無理が生じています。やむを得ず収穫祭を中止します。
誠に申し訳ありません。
11月25日(日)に、さんさん食堂を開きます。(別途案内)
都合のつく方は是非ご参加ください。
収穫祭11月4日(日)決定(2012.10.15)
お待たせしました。収穫祭は11月4日(日)に決定しました。11月3日の前泊も可能です。企画は参加者の状況も確認しながら楽しめる内容にしていきたいと思います。日程の都合のつく方はいち早くご連絡ください。思いっきり楽しみましょう。
詳細は後日発信します。まずは日程のお知らせでした。
男子会4名宿泊(2012,10.15)
先日、里山交流大学(7月)でイワンの里に泊まられたAさんが友人3名を誘って一泊されました。食事はマクロビオテックでお願いしますとのことでした。聞けば学生時代同じクラブ活動をしていた仲間で久しぶりの再開。
マクロビも初体験とのこと。夜は野菜づくしでお酒を楽しみました。そこへ最近、都会から引っ越して来られたフアミリーが登場、若い彼らを見て、婚活の話で盛り上がりました。イワンの里で婚活をと、本気モードになってしまいました。参加する女性大募集です。ご連絡ください。
職場の旅行でイワンの里宿泊(2012.10.15)
先日、大阪の繁華街の料理屋さんの従業員が7名で宿泊されました。
初日はそばの花で昼食、チエックインを済ませてから上林で黒谷和紙の紙すき体験、
綾部温泉入浴、戻ってイワンの里で薪割り体験、夜はお酒を飲んで大交流会、翌日は里山ネットで安喰堂のそば打ち体験、充実した二日間を過ごされました。
実はそばの花の店主の企画コーディネイトでした。こうした内容で職場単位で綾部を訪れるのもお勧めです。他にも色んな組み合わせの企画が考えられます。お互いに非日常の環境で初体験を共有し、仕事場では見られない一面が現れて、コミュニケーションも深まり距離感が近くなりそうです。
このお店はちょうど10周年で初めての職場旅行だったそうです。イワンの里をご利用いただいたこと、大変嬉しく思います。
まとめて、発信(2012.9.29)
ちょっと、ご無沙汰しました。
この間のこと、これからのこと、お話します。
●稲刈り(9月17日)
今年の稲刈りは、大阪・京都・滋賀・地元(Ⅰターン)6名の参加となりました。
お昼は予定通りバーベキュー、ゆっくり休んでから残りの稲刈りをし、1枚の田んぼを仕上げました。翌日は宿泊組が頑張って2枚目の田んぼを完了しました。
ちょっと休んで20日、21日は3枚目の田んぼを一人で二日かかりでやり遂げました。
脱穀は9月27日(木)でした。ここで衝撃の事実が判明しました。田んぼを増やしたのに昨年の半分の収穫」でした。ショック!!
でも、「やっぱり」なのです。原因は、タイミング良く草取りができなかったこと。肥料を施さなかったこと。田お起こしや代掻きが不十分だったこと。植えた苗がちょっと弱っていたことなどです。分結がなかなか進まず草に負けてしまいました。
どこかで手を抜くとこれほど収量に差が出るということを身を持って体験することになりました。同じ轍を踏まずと来年のリベンジを誓っています。
教訓は①良い苗を準備すること。②最低2本ずつ植えること。③草取りがしやすいようにしっかりした間隔で植えること。④雨が降っても、忙しくても草取りはきっちり3回行うこと。⑤十分な肥料を与えておくこと。⑥水の管理をしっかりやること。
⑦事前に水漏れしない田んぼに仕上げていくことなどです。
したがって、今年の収穫祭は反省会と言った方がピッタリです。
●感謝(いやび)の祭り
10月6日・7日・8日はいやびの祭りがあります。綾部市工業団地の中にある交流プラザが会場です。収益は東日本震災復興支援活動しているNPO ON TAH ROUDO に寄付されます。参加者がビックコンサート並みになることが予測されますのでテント村が出現することになりそうです。
●風土祭り
10月27日は上林地域あげて取り組む風土祭りが開催されます。会場は綾部温泉の下の敷地です。地元の産品や手作り品がいっぱいならびます。もちろん綾部温泉も楽しめます。
●ドキュメント「サイモントの不自然な食べもの」
10月14日(日)綾部市中央公民館で上記映画が上映されます。
①13:00~ ②15:00~ 前売り1000円 当日1500円
遺伝子組み換え作物について知らないということは・・・・・恐ろしい。
9月17日(月)稲刈り雨天決行(2012.9.16)
ご心配いただいております稲刈りですが9月17日(月)に雨天決行と決めました。バベキューを楽しみにお越しください。天気予報では曇りときどき雨というところです。秋の畑仕事も控えておりますので頑張りたいと思います。
早く新米が食べたいと思います。
収穫祭の日程がきまりましたらまた、案内します。お楽しみに。
稲刈りのご案内(2012.9.3)
お待たせいたしました。稲刈りの日程をお知らせします。
9月17日(月)~9月23日(日)
●宿泊される方
1時間=800BAKA(1baka=1円)宿泊代に充当
●日帰りの方
昼食(バーベキュー)無料
※天気の状況によっては中止する場合があります。
※JR綾部駅からの送迎の必要な方は事前にお知らせください。
※収穫祭は10月中旬に開催したいと思います。
農家民宿体験ツアーのご案内(2012.8.13)
忙しくしていて案内が遅れてしまいました。ゴメンなさい。
農家民宿体験ツアーのご案内です。@京都・中丹
豊かな自然や里山の田園風景など、
日本の原風景が色濃く残る京都府北部。
中丹地域の農家に宿泊し、農業体験や里山体験、郷土料理体験など、
地域の人たちとのふれあいや農村の生活文化を楽しむ滞在型の新しい観光、
農家民宿の旅を体験しよう!
旅行実施日 8月25日(土)~8月26日(日)
行 き 先 綾部市上林地区 他
旅行代金 お一人様 5,000円
食事条件 朝1回、昼1回、夕1回
募 集 5組(子育て世代家族または18才以上の方)
行程
8月25日(土) 8:30 JR新大阪駅出発
|
10:00綾部駅到着(綾部市山村交流研修センター)開会式
そば打ち体験(昼食)
|
14:00宿泊先農家民宿到着
(農作業体験、自然体験、田舎料理体験)綾部市上林他
8月26日(日) 10:00 宿泊先農家出発
|
11:00福知山市到着(農家民宿ふるま家)バベキュー体験
| (昼食)
13:00(農家民宿みわフアーム)ふれあい牧場体験、閉会式
| (14:30出発)
16;00JR新大阪駅到着
宿泊先農家民宿
ひとみ・イワンの里・健ちゃん村・粒々屋五彩・百笑さとの
※各施設の詳細は京都府中丹振興局のホームページをご参照ください。
農家民宿 京都府 検索
事業実施 京都府中丹広域振興局
企画協力
問い合わせ 綾部上林の里体験推進協議会、自然堂株式会社(070-321-1001)
旅行企画・ 株式会社農協観光 西日本グリーンツーリズム支店
実 施・ 〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原4-3-39大広新大阪ビル3階
お申込み 電話06-6391-2760 FAX06-6391-2817
再び飯尾醸造(富士酢)を訪問(2012.8.2)
由良海水浴場へ行く機会があり、ちょっと足を伸ばして富士酢を訪問しました。
目的は三つ、一つはお中元を送ること、二つ目にピクル酢を手に入れること、三つ目に水田用のマルチ(草の成長を抑える黒いシート)を分けていただくことでした。
マルチは来年の田植えに間に合うように手配していただくことになりました。ただし、成長の進んだ苗を植えることや、水田の水を少なくして植えることなど結構大変なことが解かりました。一度実際のところを見学させていただく必要がありそうです。今年は草取り作業が遅れて大変な状態になっている私としてはこの技術を何とか習得したいと思います。
飯尾醸造は何故棚田かというと他所で使われた農薬が流れ込む心配がないのが棚田だということです。苗も自家栽培して農薬を使用しないようにされています。本当に感心してしまいます。
今回の訪問でイワンの里でお土産用に富士酢を販売させていただくことになりました。とりあえずピクル酢を置いてみます。
猛暑の夏を富士酢で乗り切ろう!
※関心を持たれた方は富士酢で検索してください。素敵なホームページですよ。
近況あれこれ(2012.7.25)
今年は朝顔が窓際をきれいに飾ってくれました。
間隔が開いているので緑のカーテンとはいきません。
やっぱり緑のカーテンはゴーヤかな?
ちょっと離れた新しい畑にイモ類を植えました。
早々とイノシシに掘り返された痕がありました。
家の前の畑はキューリ・ナス・トマト・ししとう・ピーマンなどが収穫時期を迎えています。ただし、草ボウボウの畑になってしまいました。田んぼも同様です。
今年は草に負けています。何とか挽回しなければと気持ちはあせるばかり、体がついて来ない状況です。
民宿の方は二年目ということもあり、様々なお客様が来られて忙しくしております。宿泊客を送り出した後、綾部温泉に行くのが一つの楽しみになっています。
ほっこりします。
近況あれこれ(2012.7.14)
田んぼと畑は草いっぱい
梅雨に入ってから草がぐんぐん伸びてきました。茶色だった畑がみるみる緑一色となってしまいました。草取りが追いつきません。
畑の収穫
トマトの実が良くついています。赤くなったと思ったらカラスにやられました。ピーマン、伏見トウガラシ、おくら、キューリなどが良く育っています。
宿泊が集中
7月14、15、16と宿泊が連続します。体力勝負です。
宮沢賢治もイワンのバカに共感していた。
イーハトーブを検索したらイワンのバカ王国を思い描いていたとのコメントがありました。なんだか嬉しい。
落語会に行ってきました。
先日、西町タウンにある日蓮宗のお寺で毎年恒例の落語会があり行ってきました。次はイワンの里で落語会をしたいと考えております。
FMいかるの収録に参加します。(2012.7.7)
ラジオⅩフルシティ 綾部から希望を
塩見直紀さんがパーソナリティを務める番組の収録への参加呼びかけがあり、引き受けることにしました。30分の番組で15分間の対談が組まれます。週1回の放送で毎週金曜日午後2時頃からの放送です。
綾部へ移住してきた者として、この間の体験・綾部の魅力・綾部で実現したい自分のⅩなどをお話させていただく予定です。
サイマル放送化でパソコンやスマートホンでも聴くことができます。
http://www.youtube.com/watch?v=qYu109noFpg&feature=plcp
コネクトハウス(2012.7.5)
先日コネクトハウスというものを知りました。シェアハウスの進化系とでもいうものです。以前から田舎暮らしを志す若者が増えてきているが先立つもの(資金)がないのでなかなか踏み出せない実状があります。そこでシェアハウスがいいんじゃないかと考えていました。ところがコネクトハウスというのがあることを知りました。ニュースジャパンの報道番組です。企業がシェアハウスを用意しテーマを決めて入居者を募集するのです。「将来、食をテーマに起業したい若者集まれ」といった具合です。広い厨房も備えられていてみんなで食事を作ってお酒を酌み交わしながら共通する食をテーマに交流が深められていきます。様々な講師を呼んでの勉強の機会もあります。二年後には優れたプレゼンテーションに対し出店の資金援助も行われるとのことです。東京や大阪といった大都市で始まっている動きです。入居者はかって漫画家が集まっていた「ときわ荘」のようにと語っていました。
これを田舎で取り組んだらどうなるかなと考えています。
口上林に新しく喫茶店が開店 轍(わだち) (2012.7.1)
新しい喫茶店ができたいうので綾部温泉へ行く途中寄ってみました。古民家をきれいに改装した落ち着いたたたずまいのお店です。店主にお会いしてみると以前イワンの里に来られ田舎暮らしのあれこれをお話したことのある方でした。長年の夢を叶えたとのこと。虫がきらいな奥さんをやっと説き伏せての開店だったようです。おめでとうございます。
田舎に喫茶店が増える時代が到来した感があります。綾部の新たな魅力となってください。
地元 勢期(せいご)の老人会のお食事会(2012.6.29)
地元の老人会(女性部)のお食事会がイワンの里で開催されました。
全員参加で12名、最高齢は95歳ということです。午前11時半からの予定でしたが10時半には5~6名がやってきて玄関脇の椅子に腰かけて楽しくお喋りを始めました。
午後3時半くらいまでゆっくりとお食事し、楽しくお喋りして帰られました。地元のお年寄りにご利用いただけることはとても嬉しいことです。
田んぼ・畑の今(2012.6.28)
イワンの里の田んぼは今、稲の株が成長する大事な時期です。ところが除草剤を使わないので草がどんどん成長してきます。草取りをしても一週間も経てば再生してきます。
稲の背丈が草に負けないくらいになるまで気が抜けない感じです。手動の草取り機が手に入りましたので何とか頑張っていきたいと思います。1時間でも良いですので草取りに来てください。
さて、畑の様子ですが今日ニンニクを収穫しました。直径5cmもある立派なサイズです。ブロッコリーが大きく育ちました。青虫に食べられないように注意しています。他にはトマト・キューリ・伏見とうがらし・サニーレタス・なす・ピーマン・オクラ・里いも・かぼちゃ・じゃがいも・さつまいも・生姜・枝豆などが育ってきています。草取りが大変です。
庭先ではミントが一番元気です。もうじき大葉が森のように茂ってきます。軒下では茗荷も収穫できそうです。キクラゲの木もあります。
いろいろ植えると本当に楽しみがいっぱいです。
里山ねっと綾部でお話をさせていただきました。(2012.6.24)
本日午後2時50分~4時まで里山ねっと綾部の総会の後、農家民宿イワンの里のお話をさせていただきました。貴重な時間を与えていただいたことに感謝しております。話したいことは沢山ありましたが上手く話せたかというと残念ながら難しいところです。事前に用意した資料を配布していただいたのでそれが助けになると思い、自分に甘く「まあいいか」と思っています。
一番話したいことは、やはり移住希望者が増えているにもかかわらず、古民家の供給が不足しているということです。一緒に有効な手だてを考えていきましょう。
マイブームの富士酢の話をしていたら、以前富士酢の飯尾醸造に講演してもらったことがあるとのことでした。フアイルになったその時の資料も見せていただきました。
この時、里山ネットから田んぼの除草機を借りてかえりました。これで作業が少しは楽になると思います。
飯尾醸造(富士酢)へ行ってきました。(2012.6.21)
伊根からの帰り道、以前から気になっていた富士酢で有名な飯尾醸造へ立ち寄ることができました。
いきなり、利き酒ならぬ利き酢を体験しました。最初に一般的に売られている酢を試飲、うんーこれはきつい。それから様々な富士酢の試飲、これが明らかに味の違いが感じられビックリしました。工場見学もできるということなのでお願いしました。これがまた良かった。酢のことが本当によく解かりました。
明治26年創業で現在は4代目の当主になっています。日本一の酢を作りたいとの思いから富士酢と命名されたそうです。その志の高さに感服しました。その思いが今日まで貫かれ、無農薬のお米を自ら育て原料にしているとのことです。私も無農薬でお米を作ることに挑戦しておりますので大変さがわかります。本当に感動しました。
イワンの里の料理には富士酢と決めました。「富士酢プレミアム」を買い求めて帰りました。これは大きな出会いでした。
伊根工房へ行ってきました。(2012.6.21)
何年ぶりかで伊根工房へ行ってきました。伊根工房との出会いは子育て真っ最中の頃、海水浴の折に立ち寄ってマグカップを買い求めた20年以上前にさかのぼります。その後雛人形を買い、今も大切にしております。独特の土の香りがする表情の人形は他にはない魅力があります。また、京都生協のボランティア活動の関係でも交流がありました。
伊根工房は舟屋です。工房とギャラリーと喫茶があります。伊根湾を眺めながら食事をしコーヒーをいただく、ピッタリの音楽が流れ、ついついゆっくり、のんびりしてしまいます。こののんびり感はとても贅沢な時間です。記念に花柄のコーヒーカップを買い求めて帰りました。イワンの里にも飾りたいような作品がいっぱいありました。おすすめスポットです。
台風の直撃を免れました(2012.6.20)
台風4号の予想進路に臨戦態勢をとっていましたが直撃を免れ安堵しています。かえって雨が降ったおかげで田んぼの水位が上がり草取り作業がしやすくなりました。農業用水の池の水位も上がってなによりです。
畑も田んぼも草がぐんぐん伸びる季節になりました。頑張りどころです。
来月、七百石に喫茶店が開店します(2012.6.19)
Caffe DEKOという古民家を改装したお店です。元は古くからのお菓子屋さんだったところです。家の前には郵便ポストがあってとても便利です。
落ち着いた空間、とこだわりのコーヒーカップ、着々と開店準備が進んでいます。オープンは7月3日です。私も楽しみにしています。
草取り応援随時受け入れます(2012.6.18)
田植えが完了し安堵しておりましたが、その後田んぼの草が順調に成長してきております。このままほおって置くと、やがて稲よりも草の背丈が高くなってしまいます。昨年はそれで大変でした。今年は早い目に草取り作業をおこないたいと思います。民宿や喫茶の営業の合間に草取りに励んでおります。
イワンの里通貨で1時間800BAKA(1BAKA=1円)支払います。
6月24日、里山ネットあやべでお話をさせていただきます。(2012.6.13)
里山ネットの事務局から依頼があり、私どもの田舎暮らしの取り組みについてお話をさせていただきます。限られた時間で思いを伝えるにはと考えをめぐらしているところです。
鹿よけ電柵配線作業の後遺症!(2012.6.12)
6月10日に一日がかりで集落の配線作業を行いました。この後遺症が一日遅れで6月12日に極度の肩こりに見舞われました。日にち薬しかないと思いますが運転の際の左右確認で首を振るのも辛いじょうきょうです。
鹿よけの柵の配線作業完了!(2012.6.10)
本日、イワンの里のある勢期(せいご)地域の鹿よけの電柵の配線作業が行われました。ポールは早くに立てておいたのですが田植えが一段落ついたこの時期にやっと配線の作業となったところです。すでに植えたばかりの稲の苗が鹿に食べられたという事象がありました。地域の水田を全て電柵で囲うのですから大変な作業です。地域のほとんどの家から人が出て一日がかりで完了させました。地域の団結力を見せつけられた感があります。この作業を通して電柵の扱い方がわかりました。良い勉強になりました。
昨日16人の宴会がありました。ほとんどの方が通勤の自家用車で来られました。近隣のお家にも協力をお願いしていましたが上手に詰めて止めると軽自動車なら10台は家の前のスペースに止められることが解かりました。
古民家の需要と供給を考える(2012.6.7)
ここ数日の出来事ですが、古民家を求める人が次々とイワンの里にやってきました。近々に転居される方の借家が近くにあり、三人の方に案内させていただきました。こうなると早いもの勝ちということになります。
私は自分が住んでいるこの上八田に農業を志す若い人に是非移住してきてほしいと思います。それは現在この地で農業を支えている方々は70代~80代の方たちだからです。私より体力もありみな元気です。しかしこの先10年も経つとさすがにしんどくなります。その結果耕作放棄地が増え里山が荒れていくことが心配です。
今農業や田舎暮らしに憧れている若者が増えています。そうした若い人材を受け入れる体制が必要です。綾部市もさまざまな施策を打ち出しているようです。
田舎暮らしといっても一定の現金収入が必要です。若い者はほとんど蓄えがありません。それでも田舎暮らしに踏み出すことが容易にできる方法はないかと考えました。
今、都会では若者のシエアーハウスが増えています。世相を反映した合理的な知恵だと思います。それにとどまらないプラスアルフアーがあります。
この取り組みを舞台を田舎の古民家で実現したら大きく展望が開かれるような気がします。独身の若い女性が何人かで田舎暮らしを始める。やがてパートナーが見つかったら独立していく。起業をめざす若者が安い家賃で事務所や仕事場を持てるようにする。こうした取り組みが大きな変化と展望を開くのではないだろうか。
朽ち果てようとしている古民家を流動化させる取り組みと合わせて、宅地登記されている空き地や畑地も点在しているはずです。これらを見える化してみてはいかがでしょうか。そこに古民家ならぬ景観に溶け込む良質の新民家を建てるのです。新しい里山の魅力になるのではないでしょうか。
人口減少状況を増加に転じ、更に若返りを目指したいものです。きっとできるはずです。
K君ありがとう(2012.6.3)
6月1日田植えの取り組みで10日間泊まりこみで頑張ってくれたk君が大阪に帰っていきました。k君の10日間はめまぐるしい日々でした。
初日の5月22日(火)到着したその日から早速田植えの準備、耕運機を使っての田起こし、代掻きとハードな作業で5月24日木曜日からの田植え体験客の受け入れに備えました。当日は私どもの娘一人を含め4人の女性達の先頭に立って奮闘、昼はバーベキュー、夜は宿泊客のガールズトークに違和感なく参加していました。
5月25日(金)は急遽子供たちの前でブレークダンスの指導をすることになり出かける。
5月26日(土)は小さな子供が二人いるフアミリーの田植え体験、夜はよその家の田植え応援に来たフアミリーが宿泊しました。
5月26日(土)は家の前に山と積まれた薪用の古材の撤去、明日のコンサートに備えての駐車場確保のための作業です。
5月27日(日)は「イワン里で歌う会」の開催。ここでブレークダンスを披露しました。突然のサプライズに参加者一同ビックリでした。これがきっかけで新たな出会いもありました。5月28日、29日は疲れとお天気の関係でちょっと中だるみしました。
5月30、は私どもの息子夫婦が生後6か月の子供を連れて田植えに来ました。この機会に田植えを完了させようと4人で奮闘しやり遂げることができました。5月31日は休息日ということになりました。
そして6月1日、中身の濃かった10日間を振り返りつつ今後に思いをはせながらk君は帰っていきました。
10日間で彼は実に多くの人と出会いました。私どもも同じ感慨に浸っています。k君がいなかったら今回の田植えやコンサートはどうなっていたかわかりません。今頃私は疲れ果ててぶっ倒れていたことでしょう。
k君に感謝の気持ちを込めてイワンのばか第一号の称号をおくります。今後ともよろしくお願いします。
田植え完了 ご協力ありがとうございました。 (2012.5.31)
5月21日より2週間ほど設定した田植えの取り組みも予定より早く5月31日をもって作業を終了することができました。準備段階で田起こしや代掻きを宿泊客のフランス人の方にお手伝いいただくとは思いもよりませんでした。
この間、延べ15人の方々にお手伝いいただきました。本当にありがとうございました。田植えのさ中に「歌う会」も開催しました。とても楽しい取り組みになりサプライズがいっぱいでした。これからは草取りが大変です。イワンの里通貨で1時間作業で800BAKA(1BAKA=1円)です。食事代にあててください。日帰りで気軽にご参加ください。結構たいへんな作業です。
イワンの里で歌う会盛況(2012.5.28)
5月27日(日)午後2時~4時という時間帯で、田植え週間のさ中に歌う会を開催しました。前後に宿泊客もあり少々疲れ気味の強行日程です。総勢25人+アルフアーの参加でした。
最初に三人グループのひるあんどんミニコンサート、続いて急きょ企画された清永君(田植え助っ人の青年)によるブレークダンス、そしてシンガーソングライターの阿部ひろ江さんのミニコンサートでした。その後休憩(ティータイム)をはさんで5~6曲みんなで楽しく歌って終わりました。
この日阿部ひろ江さんのお友達の久保さんがが川で吊り上げたスッポンを持ち込んで調理し、スッポン鍋を参加者みなさんにふるまってくださいました。これで「明日は元気」、「コラーゲンたっぷり」と大騒ぎでした。
この日の参加者は地元上八田の参加者に加え、京都や大阪から聞きつけて来られた方など多彩で、お互いに思わぬ出会いもあったりとサプライズがいっぱいでした。
最後に「内部被爆」の冊子を紹介し取り組みを終えました。今回の経験を踏まえ、また楽しい企画を考えてみたいと思います。
田植え順調にスタートしました。(2012.5.24)
田植え初日は、まず朝から減った水の補充です。田んぼごとに水源地が違うので何度も走り回って忙しい。植える苗箱をそれぞれの田へ移動。そして参加者をJR綾部駅まで迎えにいきます。直接バスで来られる方もあります。
午前10時頃、メンバーが揃いました。6人で印の付いた紐を使って横一列に並んで植えていきます。お昼は野外でバーベキューを楽しみました。野草の天ぷらも大好評でした。ゆっくり昼食休憩をしたので午後の作業は3時からになりました。日帰りの方は帰り、泊まりのメンバー4人で奮闘し本日予定の二か所の田んぼの田植えを完了しました。午後6時になっていました。
夕食はメンバーの顔ぶれにより、マクロビオテックの料理となりました。夜は最近、単身綾部に転居された女性も加わってガールズトークが延々と続きました。黒一点のK君も違和感なく馴染んでいました。
明日はちょっと休憩し、土曜日はまた、新しいお客様を迎えて一番大きな田んぼの田植えに取り組みたいと思います。日曜日はコンサートがあります。
田植えの下準備がやっと整いました。(2012.5.23)
明日24日(木)から田植え体験の参加者が来られます。それに備えて21日から田おこし、苗かきと必死の作業を続けてきました。昨年はフアミリー農場のトラクターのお世話になりました。今年は八田芳清さんから譲り受けた耕運機を活用して自力でがんばっています。
22日からK君(大阪)が下準備の助っ人として登場、大いに戦力になってくれています。先週末に宿泊されたフランス人のステフアンさん・アンディーさんが田んぼを耕してくれたことも大いに助けになりました。その田んぼは谷からの水がしっかり入って現在はウオーターミラーになっています。美しい!
5月27日の「歌う会」の準備もあり忙しい毎日です。少々疲れが溜まってきています、今ががんばり時かな・・・。
外国人のお客様 三組目(2012.5.20)
公式ホームページが立ち上がって二組目のお客様からメールで申込がありました。「日本語はあまりできません」「ファミリー三人で泊まりたい」とのこと。何とかなると思って引き受けました。来られる前日に英会話の本を買いました。まさに一夜漬けの対策です。
JR綾部駅に迎えに行って初めてフランスの方とわかりました。来日して三年だそうです。お子さんは保育園に通っていて2才の男の子でした。週末を田舎でのんびり過ごしたいとのことのようです。日本食は大好きとのこと。
都合の良いことにイワンの里のお隣さんはフランスで生活経験のある関輝夫さん範子さん(画家)夫妻なので訪問してもらいました。気に入った絵があったこかで買い求められたようです。
更にそばの花の紹介でオーストラリアで生活経験のある英語が堪能な方がお話をしに来てくださいました。おかげさまで私たちだけでは聞けないことを知ることができ、その後の対応がとても楽になりました。
買ってきた英会話の本は結局開くこともなく、思いつく英単語を繋いで意思疎通をはかることができるようになりました。ある程度日本語も通じるのが救いでした。
田んぼや畑にも興味を示されるので農作業を提案すると快く引き受けてくれました。チェンソーで古材を切って薪を作ったり、ミニ耕運機で畑を耕したり、田んぼを耕運機で耕したりと大活躍でした。
それで解かってきました。都会暮らしの者にとって非日常の田舎暮らしのあれこれが大きな癒しになるということです。
「農ある暮らしを思いっきり体感できる」イワンの里を目指そうと思います。
とても素敵なフアミリーでこちらもとても楽しく過ごすことができました。
11月にフランスから親が来日する予定だそうです。できれば「綾部に連れて来たい」と別れ際に言われました。勿論大歓迎です。
イワンの里で歌う会(2012.5.17)
日時:5月27日(日) 午後2時~4:00
プログラム
阿部ひろ江 ミニコンサート
自然派 吟遊シンガーソングライター
ひるあんどん ミニコンサート
誰もが知っている歌を楽しく歌う三人組
みんなで歌うコーナー
好きな歌をリクエストしてくださいネ!
参加費:500円(飲み物付き)
※車でお越しの方は事前にお電話ください。駐車スペースを確保しておきます。
主 催:農家民宿イワンの里
京都府綾部市上八田町上ノ岡ノ下24
0773-21-1648
090-1448-4993(秋元秀夫)
☆お気軽にご参加ください。ご一緒に楽しいひと時を過ごしましょう。
田植え体験のご案内 2012.5.8
今年もて植え、手刈り、天日干し、無農薬での米作りに取り組みます。
昨年は200kgの収穫でした。今年は田んぼを増やしましたので倍以上の収穫を目指しております。
5月21日(月)~5月25日(金)田植え
5月26日(土)宿泊予定あり。
5月27日(日)「古民家で歌う会」開催
(シンガーソングライター阿部ひろ江さん来演!)
5月29日(月)~6月2日(金)田植え
6月下旬 草取り予定
10月下旬 稲刈り予定
11月中旬 収穫祭予定
<日帰りコース>
昼食(バーベキュー・バイキング)無料
<一泊コース>
作業及び日帰りコースの方々の指導と援助をお願いします。(スタッフ)
実労働時間に応じてイワンの里通貨で報酬を支払います。
1時間800BAKAです。1BAKA=1円です。
(宿泊代に充ててください。)
※汚れてもかまわない服装でお越しください。
※交通費は自己負担でお願いします。
※参加者には貢献度に応じて収穫したお米をお渡しいたします。
※JR綾部駅からの送迎が必要な方は事前に時間の打ち合わせをお願いします。
【連絡先】
イワンの里 電話 0773-21-1648
携帯電話 090-1448-4993(秋元秀夫)
イワンの里のゴールデンウイーク 2012.5.6
今年の5月の連休は3、4、5日と宿泊が続きました。希望日が重なってお断りした方もありました。一日一組の宿ですからしかたありません。関東からの方が一泊、関西からの方が二泊(連泊)されました。一組はマクロビオテックの食事を希望されましたので肉・魚、砂糖を使わない料理を作りました。「何気なく街で食べるマクロビ料理とイメージガ変わった」と感想を残してくれました。田舎の環境も影響を与えたのかもしれません。 農作業の初体験もしていただきました。
二組目は連泊のフアミリーです。貴重な休日を田舎で農業体験しようとやって来られました。チエンソーで木を切り、まき割りをしていただきました。草刈り機で畑の周囲の草刈りをしていただきました。小型の耕運機で畑を耕し、鍬を使っての畝作りをしていただきました。全て初体験ということで非日常を存分に味わっていただきました。5日は苗の植え付けをしたばかりのところへ午後、突然氷が降ってくるという驚きの天気でした。子供たちの良い思い出となってくれたら嬉しいです。
宿泊中もお昼の食事のお客様がありました。宿泊者にもご協力いただきながら何とか対応することができました。
6日の昼食のお客様が来られた時、座敷にツバメが入り込んで大騒ぎして、やっと外に出ていってもらいました。イワンの里の玄関の真上には昨年に引き続きツバメが子育てをしています。生まれるのが楽しみです。
玄米コーヒー好評!2012.5.3
水源の里で玄米コーヒーを作ってくれる里野さんがおられます。民泊百笑を経営されています。もちろん農業にも取り組んでおられます。その玄米コーヒーをもらって帰ってお客様にお勧めしたら大好評でした。特に健康に気をつかっておられる方は買って帰りたいとおっしゃいます。飲み続けていると体温が1~2度上がるということで冷え性の方にはお勧めです。